クラウド事業部chocochip

クラウド事業部(chocochip)の事業ビジョン

クラウド技術日本一を目指す

チームの業務内容

  • AWSを使用した社内・社外の問題解決
  • Kubernetesを使用した業務アプリ基盤運用・開発
  • インフラ技術派遣

クラウド事業部(chocochip)からのメッセージ

クラウド事業部(chocochip)では、2021年に1名の事業部として立ち上がり、2022年には5名、2023年には10名を採用予定と、急拡大に向けて動いています。今後の具体的な展望としては、分析基盤の開発(マイクロサービス)をパッケージ化して販売するような事業を考えており、このようなインフラ基盤のパッケージ開発に携わりたい人を大歓迎しています!

メンバーインタビュー

  • クラウドエンジニア
    市川 達也Ichikawa Tatsuya

    クラウドエンジニア
    市川 達也 Ichikawa Tatsuya
    同業界の某大手から中途採用を経て入社。SESで派遣業務をしながら、クラウド事業部の立ち上げを行う。
    入社のきっかけ

    前の会社では人と人を調整するような場所で働いておりました。技術的にスキルアップしたいと考えていた時に、以前同じ現場で働いていた陳さんから技術的なことをやらせてくれる会社があるという誘いを受けて、Smallitに入社しました。

    担当している業務とやりがいを感じるポイント

    インフラでCICDの構築でgitlab、AWS Code Build、Kubernetes等、バラバラなツールが一つの線でつながった時に達成感があります。そのCICDで作業効率アップに貢献できることにやりがいを感じています。SmallitではAWS、Docker、Kubernetes等流行の技術を使用していますので、新しいものにチャレンジできることにはやりがいを感じるポイントでもあります。

    Smallitの魅力

    技術者に優しい点だと思います。参考書、資格試験代等、個人で負担すると重いところは会社が負担する制度があります。SESの仕事内容についても、スキルをステップアップできるような派遣先を考慮してくれます。

    これからの目標

    まだまだ未熟で、壁にぶつかってしまう時が多々あります。これからは何事もスムーズに対応できる経験と知識を身につけ、売り上げを上げていかなければなりません。そのために大切なのは、まず目の前の課題にしっかり向き合うことだと思います。今担当している業務に全力で取り組み、着実にスキルアップしていきたいです。

    成長した姿
    Before

    希望通りにクラウド事業の立ち上げをさせていただける条件で入社したものの、経験が浅く、AWS、Azure等、クラウド技術で何ができるのか理解できていない部分も多くありました。

    After

    クラウド技術に触れていく中で、知識を積み重ねていきました。クラウドの設計から実装まで一通り経験することができるので、一歩一歩前進していくのを実感できています。今後も、クラウド技術でお客様が抱える問題解決を提案できるように成長していきたいです。

  • クラウドエンジニア
    永井 暁大Nagai Akihiro

    クラウドエンジニア
    永井 暁大 Nagai Akihiro
    歯科医師として、都内歯科医院勤務を経て、Smallitへ入社。学生時代は「歯」の勉強しかしていないものの、趣味のプログラミングを業務レベルへ昇華させる為に奮闘中。現在は、クラウド事業部(Chochochip)に所属し、AWSの構築・保守を担当している。
    入社のきっかけ

    幼少よりコンピューターに大変興味があり、趣味でずっと触ってきました。元々は歯科医師として都内で診療を行っていたのですが、人生において一度は自分の選択で物事を決定したいという思いから、エンジニアリングに携われる企業を探していたところ、Smallitに出会いました。

    担当している業務とやりがいを感じるポイント

    担当している業務は、主にAWSのインフラ構築~アプリケーションバックエンド開発になります。具体的にはIaC(CloudFormationやAWS CDK)や、CI/CD パイプラインの構築、ECS on Fargate等のモダンな技術を使用した開発をしています。

    やりがいに関しては、入社して間もない頃、ネットワークに関してガッツリと勉強する時間があったので、トラブルシューティングなどは、かなりやりがいを感じます。大変といえば大変ですが、自分の知識を包括的に試されている気がして楽しいです。

    Smallitの魅力

    大分、無理を聞いて貰っているところだと思います(笑)

    感謝を込めて書きますと、私は身体的なハンディキャップがあり、未経験者にも関わらずテレワークを強く希望していましたが、その希望を様々な方たちの計らいで、叶えていただきました。

    これからの目標

    みんなに頼られるつよつよエンジニアになることです。具体的には、直近のトラブルシューティングに関したことだけでなく、CI/CDパイプラインを通じてヒューマンエラーが緩和・許容されるような安全なシステム設計やDevOps、SREなどに特化したエンジニアになることを目標としています。

    成長した姿
    Before

    個人で使用することが難しいクラウドサービスに関する知見は、インターネットで見聞きするだけで終わっている部分が数多くありました。また、個人開発は独りよがりの部分も多く、関心や興味も偏っていたと思います。

    After

    実務で、実際のクラウド環境に触れることにより、単なる知識でしかなかったものが形になった気がします。例として、マイクロサービスアーキテクチャに関した知見などは、個人では触ることはほぼ不可能で、それに関した知見が増えるのは正にエンジニア冥利に尽きると言えます。