技術開発部天工-tenko

技術開発部(天工-Tenko)の事業ビジョン

自社プロダクトの開発を行いながら、技術的な知見を蓄積し、他チームにノウハウ提供ができる体制を確立する。

チームの業務内容

  • 自社商品であるSSOサービス「jugaa」の開発
     (Java(SpringBoot)、Vue.js、Nuxt.js)
  • 自社プロダクトである「torrentフレームワーク」の開発
     (Java(SpringBoot)、Vue.js)
  • その他社内の技術力を高めるための研究開発

技術開発部(天工-Tenko)からのメッセージ

技術開発部(天工-Tenko)は、社内での開発プロジェクトを幅広く手掛ける事業部です。
そのため、

「自社の製品開発に携わりたい」
「自分の意見やアイデアをプロダクトに反映したい」
「自社で研究開発を行いたい」

 

といった方を歓迎しています!

メンバーインタビュー

  • エンジニア
    杉江 舜一郎Sugie Shunichiro

    エンジニア
    杉江 舜一郎 Sugie Shunichiro
    同業種より転職し、24歳でSmallitに中途で入社。自社製品である「jugaa」の開発案件にアサインされ、数ヶ月で開発チームのリーダーに着任。jugaa正式リリース後は、jugaaの運用・保守を行いながら研究開発をミッションとする天工チームにジョインし、新技術の研究や高難度案件のサポートなどの業務を行っている。
    入社のきっかけ

    ①地元である愛知で働けること ②自社製品のwebサービス開発ができること 主にこの2軸で就職活動を行っていました。条件に合う企業がそれほど多くない中、諦めず就職活動を続けた結果、Smallitにたどり着きました。

    2回の社長面接を通して、これから企業が目指すビジョンや入社後に任せて貰える仕事などを教えてもらい、入社後に働く姿が明確にイメージできたことは、入社理由一つとして大きかったと思います。
    担当している業務とやりがいを感じるポイント
    研究開発部の開発リーダーを務めています。研究開発部と名がついていますが、実際に行っていることは自社サービスの開発がメインです。具体的な業務としては、1週間単位でのチームメンバーのタスク管理と自分自身でも開発を行っています。
    自分自身が主体となって計画の策定や開発方針の判断をしていかなければならないリーダー業務は大変ですが、それだけに計画通りサービスのリリースに漕ぎ着けたときの感動はひとしおです。
    Smallit(スモーリット)の魅力
    新しいことへの挑戦を奨励し、失敗は責めないという風土はSmallitの魅力だと思います。これによって、萎縮することなく社員が最大限パフォーマンスを発揮できる環境が形成されているように見えます。
    また、社内の雰囲気も魅力の一つです。IT業界あるあるで、「エンジニアと営業は相容れない」というのがありますが、Smallitではそんなことはなく、むしろ営業の方が気さくに話しかけてくださるので、人見知りな自分でも早く社内に馴染むことが出来ました。
    これからの目標
    Smallitは転換期に来ていて、2022年には初めて5名の新卒社員を受け入れました。これから毎年新卒採用を実施していくので、後輩社員が毎年増えていくことになります。
    先輩社員として後輩から「尊敬」とまではいかなくとも、「目標」とされるような存在でありたいと思います。
    また、まだまだ現役でエンジニアとして開発を続けていくので、今の実力に満足せず社内のすごいエンジニアの方々に追いつけるように日々努力を続けていきたいです。
    成長した姿
    Before

    入社当初は経験も浅く、目の前のタスクをこなすことで精一杯でした。
    チームメンバーもそれほど多くなく、サービスの方向性や開発方針を相談できる存在が欲しいと常々思っていました。

    After

    「それなら自分がそのような存在になれば良いのでは?」と一念発起し、どうすれば他のメンバーから頼りにされるリーダーになれるかを考え行動するようにしました。特に自分が重視していたのが、「技術力」と「判断力」です。技術力は日々の仕事や自分で勉強することで少しずつ見に付けていくことが出来ました。

    問題はソフトスキルである「判断力」の方で、こちらを伸ばしていく方法を考えるのに特に苦労しました。自分はなにか問題が起こったときや判断に困ったときに、逐一上司である社長に判断を仰ぐようにしていたのですが、まずは自分で判断してその答え合わせとして社長に自分の判断を伝えるようにしました。最初は自分の判断と社長の判断が異なることも多かったのですが、少しずつ同じような判断ができるようになり、自信に繋げることが出来ました。

  • エンジニア
    坪田 優希Tsubota Yuki

    エンジニア
    坪田 優希 Tsubota Yuki
    新卒入社後、自社アプリケーションjugaaの開発エンジニアとして従事。大学では情報工学を専攻して、暗号について研究。
    入社のきっかけ
    東海でリモートで働けるWeb開発会社を探していました。入社の決め手は新卒で面接していただいた会社役員の面々が大学生であるぼくの話を真剣に聞いてくださり、一緒に考えていただいたり、サポートしてくださったりと親身に対応してくださる方たちだったからです。ベンチャー気質でありながら、年間休日124日と、休日がきちんと確保できるのも入社を決めたポイントの1つでした。
    担当している業務とやりがいを感じるポイント
    主に自社商品「Jugaa(ジュガー)」の開発を行っています。任された機能に対して、企画>設計>実装>テストまで流れの作業を基本すべてひとりで行っています。
    サービス運用までの経験や知識が蓄積されたり、問題に対して解決案を提案する企画力が磨かれていくなど、成長が実感できる点は、とてもやりがいを感じています。
    Smallitの魅力
    年齢を問わず、話を聞いて考えてくれる環境がSmallitの魅力です。質問もしやすいですし、会議でも自分の意見を言い出しやすい。リモートでも質問すれば接点が増え、人間関係が良くなります。そして、人間関係が良くなれば仕事がしやすくなります。意見が言い出しやすければ、改善されていきますし、改善されればもっと意見を言いやすくなります。こうして、正のスパイラルがまわっているのが魅力です。
    これからの目標
    価値のある技術者になることです。働くことは自分を含む誰かから評価され、その価値に応じた取引をすることです。この先も技術者の役割や評価は変化し続けます。その中で、自分の価値をいかに高められるかに面白みを感じています。
    成長した姿
    Before

    実務経験や多人数での開発がなく、わからないことばかりで、疑問が出るたび質問していたので業務が上手く進みませんでした。

    After

    新卒入社して1年未満のため、今もわからないことばかりですが、事前にまとめて質問したり、できることが増えてきています。日増しに業務効率がアップしているのを体感し、成長を実感しています。