こんにちは。新規事業の開発や既存業務の効率化などに使える補助金・助成金の無料診断 / 申請支援を行う『補助金サポート』を提供しているクラウド軍師運営チームです。
「パスワードのコピペが面倒」「危険とは分かりつつも、単純なパスワードを使い回している」
そんな方向けに、パスワード管理・入力・生成が1クリックで行えて、セキュリティ向上も見込める
『パスワード管理ツール14選|比較表』をプレゼント中!【資料をメールで受け取る】
IDaaS市場の現状と予測について
調査会社のアイ・ティ・アール社の調査によると、国内でのIDaaSの市場は2018年度の売上金額は21億円となり前年度比43.8%と急拡大しています。
企業においてクラウドサービスの導入が拡大していることや、参入ベンダーがクラウドアプリケーションと組み合わせた提案を行っていることが主な成長要因に挙げられています。
IDaaSってどんなもの
IDaaSは、Identity as a Sserviceの略称で、IDやパスワードなど、アカウント情報をクラウド上にて管理するサービスです。
安全なパスワードの管理・入力・生成が自動で行えて、同時にセキュリティの向上も見込める
『パスワード管理ツール14選|比較表』をプレゼント中!【資料をメールで受け取る】
なぜIDaaSが注目されるようになったのか
企業において、Microsoft365(旧:Office365)やGoogle Workspace(旧:G Suite)、Slack、Box、zoomなどクラウドサービスをいくつも採用していることは珍しくありません。クラウドサービスは、基本的にはサービスごとにIDが必要となるため、サービスごとのID管理が必要となり、その管理は煩雑なものとなっています。
そこで注目されているのが、IDを統合管理できるIDaaSです。
IDaaSは、管理者にとって、複数のクラウドサービスのID情報を集約して管理できることができ、煩雑なパスワード管理から解消されます。さらに、クラウドサービス利用者にとっても、IDaaSのシングルサインオン(SSO)機能を使うことによって、IDaaSにさえログインすれば、クラウドサービスごとに認証させる必要が不要になります。
参考:
シングルサインオンとは?主要なシングルサインオンサービスを徹底比較!失敗しない機能や選び方のポイントまで解説
自社にとってIDaaSが必要なのか
企業におけるクラウドサービスの導入が進むとともに、テレワークなどクラウドサービスの利用を前提とした働き方が広がる中、クラウド上でIDをまとめて管理できるIDaaSの注目は高まっています。サービスごとのパスワードも複雑化が進んでおり、管理者もクラウド利用者においても管理は難しくなってきています。
IDasSは、シングルサインオンや、サービス間でのID管理の連携など管理者にとっても利用者にとっても負担を軽減することが可能です。
今後も加速するといわれている、企業のクラウドシフト。自社にあったIDaaSの導入の検討をしてみてはいかがでしょうか。
【無料特典】パスワード管理ツール14選比較表を配布中!
「複雑なパスワードの方が良いのは分かってるけど、入力も覚えるのも大変…」という方におすすめなのが、「シングルサインオン」というパスワード管理ツール。パスワード管理・入力が1クリックで行えて、セキュリティ向上も見込めます。
そんな「シングルサインオン」の主要製品を、無料で始められるものも含めて一覧でわかる比較表にしました!下記フォームの入力で、今すぐご覧いただけます。