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業務をうまく回すには、部署内またはチーム内でのリアルタイムな情報共有およびコミュニケーションが重要になります。しかし、そのために毎回メールや電話を使っていたのでは、リアルタイム性は失われ、情報共有に時間を取られてしまいます。
そこで活用したいのが、ビジネスチャット。
手間をかけずリアルタイムに情報共有を行えるこのツールは、組織内の情報共有に適しています。
そこで、今回はビジネスチャットに注目し、既存ツールの中からおすすめを20種類ご紹介します。各ツールの特徴だけでなく、選定のポイントにも触れているので、ビジネスチャット導入時の参考にお役立てください。
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ビジネスチャットツールを選ぶ際のポイント
ビジネスチャットツールは、多くのベンダーからリリースされています。その中から自社に導入するツールを選ぶ際には、必ず次の5つのポイントに着目するようにしましょう。
・導入コストの確認
・社員が使いやすいかどうか
・セキュリティ面の安全性
・利用中のツールと連携できるかどうか
各ポイントについて詳しく解説していきます。
必要な機能が搭載されているかどうか
ビジネスチャットツール選びでまず注目したいのが、必要な機能の有無。
ツールによって、搭載されている機能は異なります。チャット機能だけのものもあれば、ビデオ通話やタスク管理機能、ファイル管理機能を搭載しているものもあり、ツールによって使える絵文字やアクションにも違いがあります。
とはいえ、「多機能なものを選べば良い」というわけではありません。せっかくたくさんの機能があるツールを導入しても、実際に使わなければ意味がないからです。
よって、ツール選びにあたっては、まず「自社がビジネスチャットに求める機能」を明確にしておくことが大切です。それを踏まえて、自社ニーズに合った機能を搭載しているツールを選ぶと良いでしょう。
導入コストの確認
ビジネスチャットツールの利用には、費用がかかります。
ツールはSaaSタイプのものが主流で、この利用には月額料金が設定されています。また、ツールによっては初期費用が必要になることもあります。
大人数の組織でツールを利用するとなると、その利用料はかなりの額になる可能性も。そのため、ツール運用にあたってのコストと予算の兼ね合いについてはよく確認しておく必要があります。
また、ビジネスチャットでは、使える機能によってプランと利用料金が変わるものも少なくありません。基本機能だけの無料プランが用意されていることもあるので、機能とコストのバランスについても把握しておきたいですね。
社員が使いやすいかどうか
ビジネスチャットの選定では、使いやすさも重要なポイントです。操作が難しかったり面倒だったりするツールの場合、現場の社員による積極的な活用は見込めません。これでは、ツールを導入した意味を失ってしまいます。
リアルタイム性が重要なビジネスチャットツールは、直感的かつ簡単に操作できることが大切。
実際の使いやすさは使ってみなければわからないため、まずは製品の無料プランや無料トライアルを利用してみると良いでしょう。
セキュリティ面の安全性
ツール選定にあたって忘れてはならないのが、セキュリティ面の確保。
ビジネスチャットでは、業務にまつわるさまざまな情報をやり取りします。時には機密性の高い情報を扱うこともあるでしょう。
このような情報を守るためには、高いレベルのセキュリティが整備されているツールを選ぶ必要があります。
セキュリティ体制は、ツールによって異なります。ツール選定時には、各ツールのアクセス制限などの管理者機能や暗号化の有無、バックアップ体制、データの保管方法などをよく確認し、セキュリティ面で信頼性の高いものを選ぶようにしてください。
利用中のツールと連携できるかどうか
業務でSFAやCRM、MA、グループウェアなどのツールを利用している企業は多いでしょう。ビジネスチャットツールは、このような他ツールと連携させることで、より効率的で柔軟な利用ができます。
ただし、どのツールと連携できるかは製品によって異なります。
そのため、ビジネスチャットツールの選定では、「そのツールが自社で利用しているツールと連携できるか」という点についても確認しておく必要があります。
おすすめのビジネスチャットツール20選
ここからは、実際にリリースされているものの中から、特におすすめのビジネスチャットツールをご紹介し、それぞれの特徴を比較していきます。
今回ご紹介するのは、次の20種類のツールです。
②Slack
③Chatwork
④LINE WORKS
⑤Microsoft Teams
⑥WowTalk
⑦elgana
⑧InCircle
⑨Talknote
⑩Workplace from Meta
⑪ChatLuck
⑫direct
⑬TAGS
⑭Webex Teams
⑮VoicePing
⑯Typetalk
⑰Zoom Team Chat
⑱Lark
⑲チャネルトーク
⑳Oneder Talk
各ツールについて詳しく見ていきましょう。
①Google Chat
Google Chatは、Google Workspaceのソフトウェアに含まれるビジネスチャットツール。シンプルな操作性が特徴のこのツールは、単独ではもちろん、Gmailからも利用することができます。
また、スペース機能を利用すれば、個人間だけでなくグループやプロジェクト単位でのやり取りも可能です。
Google Chatは、ドキュメントやスプレッドシートなど、Googleの他ツールを活用することが多い企業に特におすすめ。他ツールと連携すれば、チャットで話し合いながらスムーズにシートの共同編集を進めることができます。
Googleアカウントさえ保有していれば、基本機能は無料で利用可能。導入ハードルの低さも魅力です。
・Googleの他ツールと連携しシームレスな情報共有が可能
・Googleアカウント保有者であれば基本機能は無料
【URL】
https://workspace.google.co.jp/intl/ja/products/chat/
②Slack
Slackは、米Slack Technology社が提供しているビジネスに特化したチャットツール。日本でも多くの人に利用されています。
このツールでは、プロジェクトごとに専用スペースを作ってそこに会話やファイルを集め、社内外のメンバーと情報共有を行うことが可能。情報をひとつにまとめることで、効率的に意思決定を進められます。
ハドルミーティング機能では音声や画面の共有をリアルタイムに行うこともできるため、まるでオフィスにいるようにメンバーとコミュニケーションを取ることができます。
連携できるツールが多く、柔軟な設定も可能。
フリープランなら無料で導入できます。
③Chatwork
ChatWorkは、中小企業向けのビジネスチャットツール。国内利用者数No.1で、多くの企業に導入されています。
このツールの特徴は、とにかく使いやすいところ。機能はチャットや通話、ファイル・タスク管理とシンプルで、どれも直感的な操作が可能です。
デジタルツールに慣れていない人でも使いこなせるため、積極的なツール利用によるコミュニケーション活性化に有効です。
国際的なセキュリティ規格を取得しているセキュリティの高さもポイント。
フリープランなら無料で利用開始できます。
・シンプルな機能と高い操作性でコミュニケーション活性化
・国際規格に準ずる高いセキュリティ
【URL】
https://go.chatwork.com/ja/?click=header-navi
④LINE WORKS
多くの人が日常的に利用しているLINE。LINE WORKSは、このLINEのビジネス版アプリケーションです。
搭載機能はチャットを中心に、通話や掲示板、カレンダー、タスク管理、アンケートなど。豊富な機能でグループウェアのように利用できます。
また、基本操作は通常のLINEと同じ。スタンプの利用や既読・未読の確認も可能です。
プライベートとビジネスでツールを分けながらも、使い慣れた操作感で扱えるのは嬉しいですね。
国際規格のセキュリティを有し、連携ツールも多数。
ビジネス以外にもPTAや子供の幼稚園の集まりなど、多様な目的で利用できる汎用性の高いツールです。
フリープランならユーザー数100人で無料で利用可能。
⑤Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、マイクロソフトが提供するコミュニケーションプラットフォームです。このツールでは、チャットをはじめ、通話や会議ファイル共有などが可能。メンバーとのやりとりだけでなくファイルを保存することもでき、ビジネスに関する情報を一元的に管理できます。
このツールの利用を特におすすめしたいのは、Office365を利用している企業。Teams はMicrosoft他ツールと親和性が高く、連携させることで効率的で柔軟に業務を進めることができます。Office365を利用していれば、追加料金も発生しません。
多言語対応でゲスト参加も可能。
UIにも優れているため、現場での積極活用が見込めます。
・情報を一元管理し業務を効率化、UIも優れている
・Microsoftツールとの親和性が高い
【URL】
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/log-in
⑥WowTalk
WowTalkは、国産のビジネスチャット・社内SNSツール。多様な機能で「コミュニケーションの活性化」と「管理者による統制」を実現します。
チャットトーク、通話、タスク管理などの基本機能に、災害時に役立つ安否確認機能やモチベーションアップに効果的なサンクス機能を搭載。コミュニケーション範囲の制限やNGワードの設定など、管理機能も充実しているため、節度のあるツール利用を維持できます。
また、シンプルな操作性や充実のサポート、14カ国語対応などあると嬉しい機能も多数。
プランは1ユーザー月額300円〜ですが、試用版なら全ての機能を無料で利用できます。
・コミュニケーション機能に加え管理機能も充実
・操作性やサポートに優れた国産ツール
【URL】
https://www.wowtalk.jp/?doing_wp_cron=1679407412.1913790702819824218750
⑦elgana
elganaは、ID数160万以上の導入実績を持つNTTグループ公式のビジネスチャット。手厚いセキュリティとサポート体制がその特徴です。
国内データセンターで運用されるため安全性が高く、セキュリティ機能も充実。操作は簡単なので、操作ミスによるリスクも低減できます。
導入前も導入後もサポートを受けられ、ユーザー登録の代行サービスも整備。負担が少なく、安心で安全なツール利用が叶います。
チャットには、既読確認やピン留め、メンション、検索機能などを搭載。タスク管理やファイル管理、アンケートの実施などにも対応します。
まずは無料のフリープランから。有料プランではさらに充実の機能を利用可能です。
⑧InCircle
InCircleは、日本企業向けに作られた純国産ビジネスチャットツール。国産ならではの使いやすさが魅力で、国内の法律にも適応しています。
AI搭載のこのツールは、ただメンバーとチャットを行うだけでなく、チャットボットの設定によりヘルプデスクとしての利用も可能。ルーティンワークの自動化にも対応し、労働生産性を向上させます。
基本機能は、トークやファイル管理、ステータス設定などシンプル。Apple Watchとの連携も可能です。
20ユーザーまでの無料トライアルがあり、有料版は180円から。
SaaS版とオンプレミス版が用意されています。
⑨Talknote
Talknoteは、「みんなの情報基地」をコンセプトに掲げる国産ビジネスチャットツール。コミュニケーションをデータ化することで、データドリブンな経営をサポートします。
このツールでは、コミュニケーションデータをもとに組織の状態をスコア化。変化を可視化することで、状況を適切に把握し、必要なフォローを行うことができます。
基本機能はチャットの他に、プロフィールやサンクス、スタンプなど。個々の社員の変化を把握するアクションリズム解析やメンタルヘルスに役立つオーバーワーク検知機能も搭載されています。
また、Talknoteには情報を資産として蓄積していくナレッジツールとしての面も。ノート機能やノートをまとめて読めるタイムライン機能により、情報共有を促進します。
14日間の無料トライアル有り。
⑩Workplace from Meta
FacebookやInstagramなどの主要SNSを運用するMetaも、ビジネスチャットツールをリリースしています。それが、Workplace from Metaです。
Facebookをテクノロジーのベースとしているこのツールは、操作性もFacebookに類似。Facebook利用者にとって使いやすいつくりになっています。
チャットやビデオ、グループ設定、ファイル共有、ニュースフィード、インサイトなどビジネスコミュニケーションに必要な基本機能が搭載されており、社員のエンゲージメント向上に役立つコメント機能やイベント機能も有り。
GoogleやMicrosoftとの連携に対応しており、柔軟な活用が可能です。
30日間の無料トライアル有り。
⑪ChatLuck
ChatLuckは、大規模導入・オンプレミスに対応するビジネスチャットツール。セキュリティに特化しているツールなので、金融や自治体、インフラ、研究開発など、機密性の高い情報を取り扱う組織で多く活用されています。
アクセス権限やポリシー設定、端末認証、ログ管理、セキュアカメラなど、セキュリティ機能はかなり豊富。社内外での活用が可能ですが、部外者はアクセスできないため、柔軟でありながらセキュアな運用が可能です。
コメントやメンション、リアクションなど、チャットでのやり取りを向上させる機能も充実。チャットボットの利用もできます。
Chatluckはクラウドにもオンプレミスにも対応。
無料トライアルは30日間利用可能です。
⑫direct
directは、現場業務に特化した国産ビジネスチャットツールです。
年齢やITリテラシーの有無に左右されない、直感的で簡単な操作性とリアルタイムの情報共有を実現する機能で、建設や製造現場の生産性アップをサポートします。
このツールには、トークや通話、データ共有、アンケート、ToDoなどの機能を搭載。写真へ手書きでメモを書いて共有できたり、図面共有ツールや施工管理ツールと連携できたりと、現場に嬉しい機能も多数用意されています。
チャットボットによる定型業務の自動化も可能です。
国内開発・国内運用、国際的セキュリティ認証取得というセキュリティ面での安心性も○。
フリープランなら、基本機能を10名まで無料で利用できます。
⑬TAGS
TAGSは、「高セキュリティ・高可用性」を強みとする法人向けビジネスチャットです。
メイン機能は、優れたインターフェースのチャット機能。LINEのような使いやすさで、迅速な意思疎通を実現します。
マルチデバイス対応なのでパソコンからもスマートフォンからも利用でき、場所や時間を制限されず、リアルタイムの情報共有を叶えます。
セキュリティには、金融機関にも利用される強度の高い方式を利用。3段階の暗号化やログ管理で重要な情報を守ります。
また、チャットボットで他ツールと連携することも可能。これによりチャットに話しかけるだけであらゆる情報を得られるため、複数のツールを行き来する手間が不要になります。
価格は1ユーザー月額180円〜。
トライアルの有無についてはベンダーにお問い合わせください。
⑭Webex Teams
Webex Teamsは、汎用性の高い機能でチームのコミュニケーションを活性化させ、チームプレーを促すビジネスチャットツール。会議以外の時間にも、テレワーク時にも、チームでのリアルタイムな共同作業を実現します。
基本機能はチャット、ビデオ会議、ファイル共有、カレンダー連携と非常にシンプル。メンバー同士が離れていても、ボードを共有しながら相互に書き込みを行えるホワイトボード機能も用意されており、これはテレワークで鈍くなりやすいメンバー内でのアイデア共有の促進に効果的です。
社内外でのコラボレーションや他アプリケーションとの連携にも対応。
ベーシックプランなら基本機能を無料で利用できます。
・シンプルで汎用性の高い機能
・遠隔で同時に書き込みができるホワイトボード機能有り
【URL】
https://www.webex.com/ja/team-collaboration.html
⑮VoicePing
VoicePingは、柔軟な情報共有機能で仮想オフィスのように活用できる、テレワークに役立つビジネスチャットツールです。
オフィスのようなデザインのインターフェイスに各社員のアイコンと状況を表示。話せるステータスの相手には、ワンクリックで声かけをすることができ、本当にオフィスにいるような手軽さでチームメンバーと情報を共有することができます。
また、AIによる文字起こし機能も搭載。わざわざ会議の内容をまとめなくても議事録が整理されていくので、担当者の負担が軽減され、議事録のアップに時間差が生じることもありません。
VoicePingでは、多言語の音声翻訳や共同作業、会議の録画などの機能も有り。メタバース空間上に複数の部署を設置することもできるため、テレワークでも会社全体で業務を進めることが可能です。
無料プラン有り。
⑯Typetalk
会話を可視化するビジネスチャットTypetalk。このツールでは、迅速なコミュニケーションによりチームワークを育むことができます。
チャットでは、トピックごとにメンバー同士で進捗やアイデアを共有することが可能。「いつ・誰が・どんな発言をしたか」を一目で把握できる仕様なので、情報の取り逃がしを防ぐことができます。またインターフェイスはかなりシンプルなので、使い方に迷うことはありません。
検索機能や個別の通知機能、SNS機能も整備されており、気軽な雑談のようなコミュニケーションが可能。
ファイル添付機能や他ツールとの連携機能も有り。
暗号化や定期的なバックアップなど、セキュアな運用にも力を入れているTypetalkには、30日間の無料トライアルが用意されています。
⑰Zoom Team Chat
Zoomは、ウェブ会議システムとして広く利用されているツール。Zoom Team Chatは、このZoomに備わっているビジネスチャット機能です。
このツールは、Zoomミーティング中の情報共有に利用できるもの。ミーティング中に共有したい情報をチャット上でシェアすることができます。また、チャットの会話からミーティングへと、ワンタッチで移行することも可能。ミーティングとチャットをシームレスに繋ぐことで、遠隔でもより柔軟な情報共有を行えます。
Zoom利用者にとって使い勝手に優れたツールだと言えるでしょう。
パーソナル向け・機能制限有りのプランなら、無料で利用できます。
・ウェブ会議システムZoomのチャット機能
・チャットとミーティングをシームレスに繋がり柔軟な情報共有を実現
【URL】
https://explore.zoom.us/ja/products/group-chat/
⑱Lark
Larkは、ビジネスに必要なアプリを集約したプラットフォーム。
機能は、チャット、ビデオ会議、ドキュメント、カレンダーなど。チャット内に各機能を連携させることができるので、チャットで会話をしながらあらゆる手段での情報共有をフラットに行えます。
自動文字起こし機能で議事録を自動作成したりノーコードでニーズに合ったアプリを作成・追加したりすることも可能。また、承認申請機能によりワークフローシステムとしても、Wiki機能によりナレッジ共有システムとしても活用できます。
ビジネスチャットに留まらないマルチタスクなこのツールは、スタータープランならユーザー数50人まで無料で利用できます。
・チャット内に各機能を連携しフラットな情報共有を実現
・ワークフローにもナレッジ共有にも対応するマルチタスクツール
【URL】
https://www.larksuite.com/ja_jp/
⑲チャネルトーク
チャネルトークは、社内ではなく、顧客とのコミュニケーションに特化したビジネスチャットツール。顧客とのリアルタイムでスピーディーなやり取りを実現し、実店舗での接客のような体験を創出します。
このツールでは、サイトやSNSなどの顧客接点と連携し、顧客に声かけをしたり問い合わせに回答したりすることができます。対応は、有人かチャットボットかを選択可能。対面接客のような対応によって顧客満足度を高め、LTV向上を目指すことができます。
もちろん、スタッフ同士の情報共有も可。
チャネルトークには、CRMやMAの機能も搭載されているため、マーケティングツールの一元化に効果的です。
無料プラン有り。
⑳Oneder Talk
Oneder Talkは、050電話・ビジネスチャット・クラウド電話帳をひとまとめにしたビジネスコミュニケーションツール。スマートフォンにアプリをインストールするだけで、社内外の柔軟なコミュニケーションを実現します。
ビジネスチャットとしては、テキストチャット・音声・ビデオの3種類が用意されており、ファイルや位置情報の送信も可能。既読通知機能やスタンプ機能も搭載されています。
050電話に対応する点が、このツールの大きな特徴。質の高い050音声通話を、最大100番号まで追加料金なしで利用できます。
2023年3月現在、無料お試しキャンペーン実施中。
・050電話、ビジネスチャット、クラウド電話帳を集約
・高品質な050音声通話が、最大100番号まで追加料金なし
【URL】
https://oneder-talk.com/lp/communication/
まとめ
ご紹介したように、ビジネスチャットツールとして提供されている製品にはさまざまなものがあります。これらはそれぞれ機能や操作性が大きく異なり、利用時の料金設定にも差があります。
この中から自社に合ったツールを選ぶには、まず「自社がビジネスチャットツールに求めること」を明確にしておくことが大切。ご紹介したポイントをもとに自社ニーズを固め、それに合った特徴を持つツールを選ぶようにしましょう。
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