KubernetesのConfigMapをファイルから作成する

目的

ConfigMapをファイルから作成する。
ファイルから作成することで、ConfigMapのyamlファイルなどは
変更しなくてもよくなるため、保守性が上がることが期待できる。

前提

・kubernetesが作成済みであること
・kubectlコマンドが実行可能であること

ConfigMapに設定するファイルを作成する

作成ファイル:sample.txt

kubectlコマンドでConfigMapを作成する

作成されたConfigMapを確認する

yaml形式で見たい場合、以下のコマンドを実行する

上記で作成したConfigMapを参照するPodをデプロイする。

作成ファイル:pod-sample.yaml

 

以下のコマンドでPodをデプロイする

作成したPodに入りマウントしたConfigMapの情報を確認する。

以下のコマンドで対象Podを確認する。

以下のコマンドでPodに入る

マウントしたファイルを確認する

ファイルがマウントされているか確認する

ファイルの中身を確認する

ぜひ参考にしてみてください!

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