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EKSのPodに入る方法
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目的
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EKSにデプロイしたPod内で不具合が発生した場合の調査等でPodに入りたい場合があるのでその手順を記載する。
前提
- EKSが作成済みであること
- kubectlコマンドが実行可能であること
確認用にnginxをEKSにデプロイする
- kubectlコマンドが実行可能な端末にSSHでログインして、デプロイファイルを作成する
作成ファイル:nginx.yaml123456789101112131415161718192021apiVersion: apps/v1kind: Deploymentmetadata:name: nginx-deploymentlabels:app: nginxspec:replicas: 1selector:matchLabels:app: nginxtemplate:metadata:labels:app: nginxspec:containers:- name: nginximage: nginx:1.14.2ports:- containerPort: 80 - kubectlコマンドでデプロイする
1<span>kubectl apply -f nginx.yaml</span> - kubectlコマンドで正常にデプロイされたことを確認する。
1<span>kubectl get po</span>
Podに入る
- kubectlコマンドが実行可能な端末にSSHでログインして、対象のPod名を取得する。
1<span>kubectl get po</span> - 取得したPod名を指定してkubectlコマンドでPodに入る
1<span>kubectl exec -it nginx-deployment-66b6c48dd5-fwvr7 /bin/bash</span>kubectl exec -it <Pod名> /bin/bash
orPod内でbashが使用出来ない場合があるので、その場合以下のコマンドでログインする。
kubectl exec –stdin –tty <Pod名> — /bin/ash - 成功すれば以下のようにPodに入れる。
K8Sダッシュボードからログインする方法
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