こんにちは。新規事業の開発や既存業務の効率化などに使える補助金・助成金の無料診断 / 申請支援を行う『補助金サポート』を提供しているクラウド軍師運営チームです。

近年、あらゆる業務に特化したSaaSが登場し、ビジネスにおけるSaaSの利用は一般的になりました。多くの企業が、毎日の業務に、複数のSaaSを利用していることでしょう。
しかし、インターネットを経由したSaaSのサービスには一定のリスクがあります。このリスクを抑制するには、SaaSの管理を徹底しなければなりません。
そこで役立つのが、SaaS管理ツールです。
今回はこのSaaS管理ツールについて、その特徴や導入のメリットを、具体的な製品を挙げながらご紹介していきます。

SaaS管理ツールとは

SaaS(Software as a Service)とは、インターネットを通して提供されるクラウド型のWebサービスのことを指します。例えば、Microsoft365やGoogle Workspace、ChatWork等が、これにあたります。
インターネットに接続できるデバイスとインターネット環境さえあれば、いつでもどこからでもアクセスできる点がSaaSの特徴です。

近年では、新型コロナウイルスの流行でテレワークが普及したこともあり、さまざまな業務にSaaSが活用されるようになりました。実際に、ビジネスで複数のSaaSを使用しているという方は多いでしょう。
この複数のSaaSの利用にあたって役立つのが、今回ご紹介するSaaS管理ツールです。
このツールでは、使用している複数のSaaSのアカウントを一元化し、その管理や編集作業を効率化することができます。企業はこの導入により、安全で負担の少ないSaaS活用を実現することが可能です。

SaaSについては「SaaSとは?サービス例やPaaSとIaaSの違いも解説」で解説していますので、ご一読ください。

SaaS管理ツールにできること

複数のSaaSを業務に使用している場合、そのアカウント管理には手間がかかります。採用や移動、退職等によって生じるアカウントの作成や編集、削除の作業を、SaaSごとに行わなければならないためです。
これは、管理担当者にとって大きな負担となるでしょう。

しかし、SaaSを一元管理するSaaS管理ツールを使えば、この手間は削減されます。複数のSaaSのアカウント作成や編集、削除の作業を、管理ツール上でまとめて行えるためです。SaaSごとに作業を行う必要はありません。
また、SaaSアカウントを一元的に管理できれば、一部のアカウントの消し忘れによるセキュリティリスクも低減することができます。

さらに、SaaS管理ツールの多くには、ID・パスワード管理機能やSSO(シングルサインオン)機能が搭載されています。これらの機能は、従業員のID・パスワード管理の負担やリスクを抑え、日常のSaaS利用を効率化する手段として効果的です。

SaaSのセキュリティに関して「」

SaaS管理ツールのメリット

SaaS管理ツールの導入によって、企業は以下のメリットを得ることができます。

  • ①大幅な業務効率化
  • ②コスト管理の最適化
  • ③セキュリティの強化

上記3つのメリットについて詳しくみていきましょう。

【メリット①】大幅な業務効率化

SaaS管理ツールの導入によって、業務は大幅に効率化されます。
先述のとおり、SaaS管理ツールを利用することで、作成・編集・削除といったアカウント管理にかかる時間と手間は削減されます。また、ツール上でアカウントを一元管理することにより、アカウントの変更忘れや消し忘れ等といった作業のミスも少なくなるでしょう。
SaaS管理ツールでは、従業員のSaaS利用を一元管理し可視化することができるため、バラバラに管理する場合に比べ、効率的な運用が可能です。

また、SaaS管理ツールのID・パスワード管理機能やSSO機能も、業務効率化をサポートします。これらの機能によって、複数のID・パスワードを管理する必要がなくなり、一度のログインで複数のSaaSにアクセスできるようになることで、従業員はSaaSをよりシームレスに利用できるようになるためです。
これは、生産性向上にも繋がるでしょう。

【メリット②】コスト管理の最適化

SaaS管理ツールは、最適なコスト管理にも役立ちます。
SaaSアカウントを一元的に可視化することで、各アカウントの状況が把握しやすくなるためです。これにより不要なアカウントを残さず随時削除していくことができれば、「不要なアカウントに対し使用料金を支払い続ける」というような無駄をなくすことができます
また、アカウントの使用状況からSaaSの契約を見直し、プランを変更したり解約したりして、経費削減を目指すことも可能でしょう。
SaaS管理ツールは、SaaS関連のコスト管理手段としても有効なのです。

【メリット③】セキュリティの強化

SaaSの利用は、便利な一方で、セキュリティリスクと隣り合わせでもあります。
例えば、退職した従業員のSaaSアカウントが残っていた場合、社外の人間となったその従業員が情報にアクセスできる状態が続き、情報漏洩のリスクは高まります。また、従業員が個人で利用しているSaaSをビジネスにも利用して、情報が漏洩してしまう可能性もあるでしょう。

社内情報を守るためにも、SaaSの管理は適切に行わなければなりません。
このようなリスクを抑制する手段としても、SaaS管理ツールは効果的です。SaaS管理ツールでは、SaaSの使用状況を可視化できるためです。「誰がどんな権限でどのSaaSを使っているか」が一目でわかれば、不審な動きにいち早く気づき、悪意ある第三者による不正アクセスも早期発見することができます。

SaaS管理ツールのタイプ

SaaS管理ツールは、主に次の3つのタイプに分類されます。

アカウントの一元管理に強みを持つタイプ
  • 各SaaSのアカウント情報の管理機能が豊富なタイプ
  • アカウントの作成・編集・削除・棚卸・ライセンス数の確認等
  • アカウントの作成・変更が多い場合に活躍する
  • 中には社外関係者のアカウントを管理できるものも
利用状況の把握に強みを持つタイプ
  • 利用状況の可視化をメインにしたタイプ
  • 「いつ誰がどのサービスにアクセスしたか」を瞬時に把握することができる
  • 不要なアカウントや企業が把握できていないシャドーITの検出が可能
  • SaaS利用におけるコスト最適化を実現
両方の強みを合わせ持つタイプ
  • アカウントの一元管理と利用状況の把握の両方に特化したタイプ
  • 機能が充実しており、業務効率化とコスト最適化、さらにセキュリティ強化の全てに対応できる

SaaS管理ツールは、タイプによってできることが異なります。製品選定にあたっては、ツールを用いて自社で実現したいことを明確にし、それに対応する製品を選びましょう。
コストが許すのであれば、業務効率化とコスト最適化の両方に対応できる、機能が豊富なタイプを選ぶことをおすすめします。

SaaS管理ツールの選び方

SaaS管理ツールとしてリリースされている製品は多数存在します。ツール導入で目的を叶えるためには、自社に合ったツールを選定しなければなりません。
その際には、必ず以下の選定ポイントに注目するようにしましょう。

  • 自社が利用するSaaSを連携できるか
  • 管理画面の操作性が良いか
  • セキュリティ対策は十分か

ここからは、上記3つのポイントについて詳しくみていきます。

自社が利用するSaaSを連携できるか

SaaS管理ツールをもっとも効果的に利用するには、業務で使うSaaSを全てツールに連携させなければなりません。連携していないSaaSがあれば、それだけ管理の手間は多くなり、リスクが高まってしまいます。
とはいえ、SaaS管理ツールによって、連携できるSaaSは異なります。そのため、ツール選定にあたっては、「自社で使っているSaaS、または今後導入予定のSaaSへの連携に対応しているかどうか」に注目することが大切です。
これからもビジネスにおけるSaaS利用は拡大していくでしょう。今後導入するSaaSが増える可能性を考えると、なるべく多くのSaaSと連携できるツールを選ぶことをおすすめします。

管理画面の操作性が良いか

SaaS管理ツールの選定では、ツールの操作性にも注目しましょう。
ツールを積極的に活用していくためには、その使いやすさが重要です。ツールが使いにくい場合、せっかく導入しても現場で積極的に活用されなかったりかえって業務効率が落ちたりして、求める成果が出ない恐れがあります。
十分な成果を得るためにも、SaaS管理ツールは操作性に優れたものを選びましょう。
しかし、操作性は実際に使ってみなければわかりません。導入前にこれを確認するには、トライアルを利用するのがおすすめです。
中にはトライアルを設定していないツールもありますが、安心して導入を行うためにも、なるべくトライアルを用意しているツールを選択肢に入れるようにしましょう。

セキュリティ対策は十分か

SaaS管理ツールでは、複数のSaaSの情報を一元管理することになります。
これにより管理作業は楽になりますが、その分リスクは大きなものに。もしツール内の情報が漏れてしまったら、複数のSaaSへの不正アクセスが発生し、大きな被害が出るでしょう。
これを防ぐためにも、SaaS管理ツールでは万全なセキュリティ対策が欠かせません。
導入するSaaS管理ツールを選ぶ際には、そのツールのセキュリティ対策についてもよく確認し、万全な対策がとられているものを選ぶようにしましょう。

おすすめのSaaS管理ツール

連携性・操作性・安全性の面からおすすめしたいSaaS管理ツールは、jugaaです。

株式会社Smallitが提供するjugaaは、複数のSaaSのID・パスワード管理をサポートするサービス。優れた機能と使いやすさで、企業の業務効率化・コスト削減を実現します。

【jugaaの特徴】

  • ID・パスワードの一元管理・SSOでSaaS利用を楽に
  • ほぼ全てのSaaSに対応可能
  • 業界最高水準のコストパフォーマンス
  • サポートも充実

jugaaでは、複数のクラウドサービスのID・パスワードを一元管理し、強固なセキュリティで保護することが可能。管理者だけでなく、SSOによって従業員の負担も軽減します。
また、ほぼ全てのSaaSと連携できる点も、jugaaの魅力。連携していないアプリは、30秒の簡単な作業で手動登録することもできます。
これらの優れた機能は、月々1IDあたり税込110円〜から全て利用可能です。
導入から運用まで手厚いサポートも整備されているので、システム利用に慣れていない方も安心して導入できます。

【比較】主なSaaS管理ツール

ここからは、SaaS管理ツールとしてリリースされている製品をご紹介していきます。
今回ご紹介する製品とその特徴は下表のとおりです。

規模管理できるSaaS機能価格トライアル
jugaaあらゆる規模ほぼ全て
  • ID・パスワード管理
  • シングルサインオン
  • アクセス制御 等
100円(月額・1IDあたり)有り
Bundleあらゆる規模130以上
  • データベース
  • アカウント管理
  • 棚卸し
  • 権限管理
  • グループ
  • 監査ログ 等
要問い合わせ有り
LOCKED
  • アカウント管理
  • 棚卸し
  • シングルサインオン
  • アクセス制御 等
要問い合わせ有り
ジョーシスあらゆる規模100以上
  • デバイス・SaaS管理
  • アカウント管理
  • シャドーIT検知 等
要問い合わせ有り
マネーフォワード Admina50名以上239
  • 利用状況可視化
  • コスト把握
  • アカウント管理
  • シャドーIT検出 等
50IDまで無料
51ID以上300円(月額・1IDあたり)
300ID以上要問い合わせ
有り
ITboardあらゆる規模70以上
  • アカウント管理
  • 棚卸し
  • 契約情報管理
  • コスト管理
  • シャドーIT検知 等
要問い合わせ有り
デクセコあらゆる規模2,000以上
  • アカウント管理
  • 利用状況可視化
  • シャドーIT検知
  • コスト管理
  • タスク管理
  • IT資産管理 等
要問い合わせ有り
Freshserviceあらゆる規模
  • ID管理自動化
  • IT資産管理 等
Starter$19(月額)
Growth$49(月額)
Pro$49(月額) Enterprise$119(月額)
有り
GMOトラスト・ログインあらゆる規模7,000以上
  • ID・パスワード管理
  • シングルサインオン
  • 認証強化
  • ID連携 等
基本料金0円 プロプラン300円(月額・1IDあたり)
Gluegent Gateあらゆる規模
  • 統合ID管理
  • シングルサインオン
  • アクセス制御
  • ログ記録 等
ビジネスプラン100円(月額・1IDあたり)
エンタープライズプラン500円(月額・1IDあたり)
有り
Soliton OneGate40名以上
  • ユーザー情報管理
  • プライベートCA
  • MFA・多要素認証
  • シングルサインオン
  • ログ管理 等
PKIプラン100円(月額・1IDあたり)
ベーシックプラン300円(月額・1IDあたり)
スタンダードプラン600円(月額・1IDあたり)
有り
HENNGE Oneあらゆる規模230以上
  • ID管理
  • シングルサインオン
  • アクセス制御
  • デバイス証明書
    アクセスログ 等
ベーシックプラン600円〜(月額・1IDあたり)
プロプラン1,000円〜(月額・1IDあたり)
要問い合わせ

各製品の詳細をみていきましょう。

Bundle

Bundleは、会計システムなどを提供するfreeeによるSaaS管理ツール。SaaSのアカウント管理を自動化し、管理にかかる手間を削減します。

このツールでは、アカウント開設作業やアカウント見直しのための棚卸し作業を自動で行うことが可能。年度はじめや組織改変時の大量のアカウント管理も、楽に行えます。
従業員データベースやファイル棚卸し、権限管理、監査ログなど機能も豊富で、備品管理システムとして活用することも可能です。
サポートも充実しており、安心して導入・運用を進めることができます。

LOCKED

LOCKEDは、2つのソリューションを組み合わせて社内SaaSを一元管理するSaaS管理のプラットフォームです。

搭載ソリューションは、アカウントの自動設定と一元管理、棚卸しができるLOCKED DASと、二段階・他要素認証やログ取得を含むシングルサインオンに対応するLOCKED MSOの2種。SaaS管理に必要な機能を包括的に提供します。
あらゆるSaaSと連携でき、スマートフォンやタブレットにも対応可能。
比較的シンプルで使いやすいツールです。

ジョーシス

ジョーシスは、 SaaSに加え、ITデバイスも同時に管理することができるクラウドツール。情報システムに関するアナログな業務を自動化し、業務効率化・コスト削減・セキュリティ向上をサポートします。
中小企業から大企業まで幅広い企業に導入されているこのツールを利用すれば、入退社時に発生する定型業務は効率化されます。

また、シャドーITや削除漏れアカウントの検知にも優れており、これはセキュリティトラブルの予防に役立つでしょう。
ツール運用に割くリソースがないという場合には、全ての業務をアウトソーシングすることも可能。これにより、企業は自社の管理負担を減らし、リソースをコア業務に振ることができます。

マネーフォワード Admina

マネーフォワード Adminaは、マネーフォワードが提供する情報システム業務管理ツールです。さまざまなクラウドサービスや SaaSと連携可能なこのツールは、社内における SaaSの利用状況や環境を可視化することで、セキュリティリスクを抑制し、クラウドコストを最適化します。

シャドーITの検出はもちろん、公開ファイルの検出によるファイル管理にも対応。各種アラート機能により、対応忘れを防ぐことができます。
SOC2報告書の取得など、セキュリティ対策も万全。
多くの賞を受賞する、ユーザー評価の高いツールです。

ITboard

「SaaSによる管理のムダを0に」をコンセプトに掲げるITboardは、ソフトバンクグループが提供する管理ツールです。
このツールでは、 SaaSの管理工数を減らし、作業時間を削減することができます。不要アカウントの管理も徹底することが可能で、ムダを省く豊富な機能により、導入企業の100%がコストダウンに成功しています。

SaaSの可視化による棚卸しや各種契約管理、コスト管理、ITデバイス管理をはじめ、削除漏れアカウント・シャドーIT検知などのセキュリティ向上機能も搭載。
上位プランであれば、oneloginやoktaなどのSSOツールとの連携にも対応します。

デクセコ

デクセコは、企業のSaaS管理を支援し、その利用を活性化させるための管理ツールです。このツールでは、社内のSaaSを漏れなく把握し、徹底した管理により、業務効率化やセキュリティ向上を実現することができます。

デクセコを使用して契約やアカウントを適切に管理すれば、アカウントの棚卸し業務は効率化でき、さらにコストを最適化したり、SaaSのブラックボックス化を回避したりすることが可能です。
また、簡単な環境構築により現場でのSaaS利用を妨げることなくシャドーITの検知ができる点やマイナーツールとの連携に対応できる点も、このツールの魅力でしょう。

Freshservice

Freshserviceは、SaaS管理を最適化するITツールです。
このツールでは、アカウントの追加・変更・削除やアプリケーション選択の自動化に対応。SaaS管理の手間を削減し、担当者の負担を軽減することができます。
また、SaaSだけでなく、社内で利用しているソフトウェアやハードウェア、ライセンスなど、全てのIT資産を一元的に管理し、各契約における事務作業を効率化することも可能です。
さらに、IT資産の利用状況の検出・監視機能もあり。これにより不要なアカウントを把握することで、アカウントおよびコストの最適化を目指すことができます。

GMOトラスト・ログイン

GMOトラスト・ログインは、SSOを実現するIDaaSであり、9,000社以上の導入実績を持つID管理ツールです。
このツールでは、複数のSaaSやアプリ、社内システムのID・パスワードを一元管理することができます。他要素認証やログ取得によるセキュリティ機能も搭載され、セキュアな環境でのID一元管理が可能です。
数あるIDaaSの中でも、GMOトラスト・ログインの特徴は、7,000を超えるSaaS・アプリに対応していること。しかも、基本機能は無料で利用できます。
コストパフォーマンスの高さは、このツールの大きな魅力でしょう。

Gluegent Gate

Gluegent Gateは、利便性とセキュリティを同時に実現するIDaaS。誰でも簡単に扱える操作性の高さが魅力です。
クラウドサービスなので、複雑な環境構築は不要。設定も簡単で、マルチデバイス対応と、使いやすさにこだわって設計されています。

Gluegent Gateには、SaaSアカウントの一元管理やSSO、アクセス制御機能が搭載されており、ガバナンスに役立つ監査機能も充実しています。
また、1ライセンスあたり月額100円〜導入できるリーズナブルな料金設定も、その特徴です。

Soliton OneGate

Soliton OneGateは、ゼロトラストを実現するIDaaSです。デジタル証明書と他要素認証を用いたSSOにより、SaaS利用におけるリスクをと手間を軽減し、企業の情報資産を保護します。
認証方法は生体認証やスマホ認証、ICカードなど多様で、クライアント証明書やサーバー証明書など各種証明書の発行にも対応しています。

このツールでは、Office365やGoogleWorkspace、salesforceなどの主要SaaSに対するIDプロビジョニングに対応。ID管理を一元化し、SSOでSaaS利用を効率化します。
またMicrosoftとの親和性が高く、Active Directory(AD)およびAzure Active Directory(Azure AD)との連携も可能です。

HENNGE One

HENNGE Oneは、国内マーケットシェアNo.1を誇るITツール。約2,300社の多種多様な企業への導入実績を持つSaaS管理プラットフォームです。
このツールでは、アクセス制御とシングルサインオンにより、SaaS利用をセキュアかつ効率的にすることが可能で、各種ユーザー管理にも対応します。ユーザー情報の変更を自動化することもできるため、管理工数削減に効果的です。
また、高可用性とストレスフリーなUXも、HENNGE Oneが支持される理由のひとつ。
導入前後のサポートも充実しています。

【SaaS管理ツールの導入を迷っている方へ】まずはトライアル!

「コストをかけて導入して成果が出なかったらどうしよう」「デジタルシステムに慣れていないため使いこなせないかもしれない」など、SaaS管理ツールの導入を不安に思う方も多いでしょう。

SaaS管理ツールの導入を迷っている方は、まず無料トライアルをご利用ください。トライアルなら、コストをかけずにその効果や実際の使いやすさを確認することができます。
IDaaS「jugaa」では、最大3ヶ月間の無料トライアルを実施中。じっくり試して、効果や使いやすさを確認することができます。
また、トライアル期間終了後の有料継続には、別途契約が必要です。知らぬ間に自動で課金されるようなことはないので、安心してご利用ください。
SaaS管理の課題を解決するなら、まずはjugaa」のトライアルから始めましょう!

まとめ

SaaSは、あらゆる業務の効率を向上させます。しかし、その管理に手間がかかっていては、全体の業務は効率化されません。
SaaS管理を効率化するには、SaaS管理ツールの導入が必須。これにより、企業はコストダウンやセキュリティ向上も実現することができるでしょう。
ただし、SaaS管理ツールには多くの種類があります。ツール選定にあたっては、各ツールの特徴を把握した上で、自社に合ったものを選びましょう。
また、導入前にはトライアルを利用して実際の使いやすさを確認することもおすすめします。