- クラウド技術
Kubernetesのデプロイロールバック方法
- #Kubernetes
目的
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リリースしたソースに問題があった場合など、
前のバージョンに戻したい時の手順を記載します。
前提
・Kubernetesが作成済みであること
・kubectlコマンドが実行可能であること
・Kubernetesダッシュボードが使用可能であること
・ロールバックするバージョンが存在していること
現状リリースされているバージョンKubernetesダッシュボードで確認する
「smallitfw-api-deployment-cdbc58bf7」のレプリカセットが動作しています
現在のバージョンでは、アクセスすると「Hello Java」を返すだけのプログラムです。
kubectlコマンドでロールバックする
1 |
1kubectl rollout undo deployment デプロイメントの名前 -n ネームスペース |
ロールバックされた状態をKubernetesダッシュボードで確認する
「smallitfw-api-deployment-74b6bc4b98」のレプリカセットにロールバックされました。
ロールバックされたバージョンは、アクセスすると「Hello world」を返すだけのプログラムになります。
ぜひ参考にしてみてください!
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