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AWS Solutions Architect – Associate 取得方法
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目次
AWS Solutions Architect – Associate(SAA)とは
AWSを1年以上経験がある人を対象にして分散システムの可用性、コスト効率、高耐障害性およびスケーラビリティの設計に関する知識をテストするAWS認定資格です。
形式
65 個の質問 (複数選択または複数応答のいずれか)
試験時間
130 分間(+30分、下に説明します。)
受験料金
15,000 円(税別)/ 模擬試験 2,000円(税別)
合格点数
1000 / 720点以上
再受験期間(不合格の場合)
14日以後
再認証期間
3年(Associateより上のProfessionalを習得すると自動更新されます。)
AWS-SAA試験準備
基本知識
クラウドプラクティショナーの内容ですがこれが基盤になるので必ず読んでください。
英語の方が一番新しい情報ですが基盤を築くするには日本語でも大丈夫です。
アマゾン ウェブ サービスの概要
https://d1.awsstatic.com/whitepapers/ja_JP/aws-overview.pdf
AWS 料金体系の仕組み
AWS-SAAに関する本もありますがAWSのサービスの変更が早いので本よりは「AWS ホワイトペーパーと、よくある質問」を何回読んだ方がいいと思います。
「AWS ホワイトペーパーと、よくある質問」実際AWSを経験した方が一番いいと思います。
ですがほとんどの人は時間もお金もないので他の方法を探します。
これが一番有名な「udemy:オンラインコース – いろんなことを、あなたのペースで | Udemy 」を利用して勉強することです。定期的に割引するのでこれを利用したらいいと思います。
二番目でいいサイトと思われるサイトは「examtopics:https://www.examtopics.com/exams/amazon/aws-certified-solutions-architect-associate-saa-c02/」です。examtopicsは無料で利用できます。
だたし、問題の正解が異なる場合があります。ぜひ「Discussion」を確認しながら勉強してください。
examtopicsの長所は無料もありますが正解が違って「Discussion」で他の人々の意見を見て知らなかった新しい情報も習得できるのでいいと思います。
最後はサンプル問題で確認してください。70点以上にならないとやばいです。
試験時間を30分増やす方法。
これは試験の申請前にしてください。
https://www.certmetrics.com/amazon/candidate/exam_scheduling.aspxに移動します。
「試験での配慮希望の申請」をクリックしてください。
「特別措置のリクエスト」をクリックしてください。
「ESL +30 MINUTES」を選択して「作成」をクリックしたら終わりです。
試験を申請する時時間を確認できます。
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