- 開発技術
快適にTeamsを使うためにRamboxを利用しよう
- Rambox
Teamsのアカウント切り替えはめんどう
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コニュニケーションツールとして、Teamsを利用している方は多いと思います。Teamsは複数アカウント登録することが可能なため、仕事でアカウントを使い分けている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで手間なのがアカウントの切り替えですよね。
Teamsのチャットでコミュニケーションをとったり、ファイル共有をするような使い方をすると思いますが、Teamsアプリでは1つのアカウントのものしか閲覧できません。
個人用のアカウントと仕事用のアカウントや、プロジェクト毎に別のアカウントを利用することは多々あるので、これでは不便です。
そこで便利なのがRamboxです。
コミュニケーションアプリの統合ツールRambox
Ramboxは複数のアプリを統合し、タブを切り替えるだけで表示を切り替えることが可能なアプリです。
Ramboxを利用することでGmail、Slack、Teams、Googleカレンダー、Outlook、などのさまざまなツールをまとめることができます。
ご利用中のPCスペックが高い場合、自分が普段利用するアプリを全て登録しておけば、アプリはRamboxのみ起動しておけばよいという状況になります。
私はPCのスペックがそこまで高くないため、Teamsのアカウント切り替えのみに利用していますが、Ramsboxは他のFranz、Stationに比べると動作は軽いように感じます。
タブを切り替えるだけで複数のアカウント情報を閲覧可能
Ramboxを利用することで、Teamsのアカウント毎に登録することが可能なため、アカウント数分Teamsを登録しておけばタブを切り替えるだけで各アカウントのチャットやファイルを閲覧することが可能になります。
タブの順番を入れ替えたり、タブの表示位置を左右で指定することが可能なため、自分好みに表示することが可能なのもよい点です。
ログイン期間が長い
こういうアプリは一定期間で再ログインを求められるのが面倒なのですが、半年ぐらい利用していてもほとんど無かったです。強いて言えば、普段の仕事場以外で接続しようとしたときに、上手く接続できなくてエラーになったことがあったぐらいです。
連携アプリが豊富
700以上のアプリをサポートしています。
サポート対象外のアプリも「Add custom service」で追加することが可能です。
まとめ
とりあえずTeamsのアカウント切り替えが「手間だな」と感じている方は、一度使ってみる価値はあると思います。
まだ使ったことがない方はぜひ一度お試しください。
ストレスも軽減されますし、仕事効率も上がると思います。
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