設計書を用いたClaude Codeでのコーディングの超入門

 

はじめに

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Claude Codeを数日前から使用し、コーディングを行っている私が現時点での発見について記載していきます。Claude Code とはターミナル上で動作するAIコーディングエージェントです。コード生成だけでなく、ファイル編集、コマンド実行、Git操作まで自律的に行います。

Claude Codeを全く触ったことがなく、そもそもどうやって作業を進めていくか分からない方は参考にしてみてください。

 

Claude Codeの使用範囲

今プロジェクトでは設計までは人間が担当しています。そこでの成果物をもとに、バイブコーディングを行っています。

設計段階での成果物は主にこういった一般的なものです。
 - 画面設計書.xlsx
 - API設計書.xlsx
 - テーブル定義書.xlsx

 

設計書をClaude Codeに読み込ませる

コーディングを進めるにあたって、Excelで作成されたドキュメントをClaude Codeに読み込ませると、トークン使用量の消費が激しかったり、ドキュメント解析の精度が落ちたりする可能性があります。

そのため、Excelファイルをmd(マークダウン)形式に変換して、Claude Codeに読み込ませるようにしました。

Excelファイルをmdに変換するのも、Claude Code内で完結できます。ファイル変換用のエージェントを作成し、CLAUDE.ファイル変換エージェント.mdを作成します。CLAUDE.mdはエージェントがプロジェクトで作業を始める際に最初に読み込む、いわばオンボーディング資料のようなもので、作業時のルールを定義する超重要なドキュメントです。ファイル変換エージェント用のCLAUDE.mdに当たるものがCLAUDE.ファイル変換エージェント.mdとなります。

CLAUDE.ファイル変換エージェント.mdをもとに、Excelファイルを読み込ませればmdファイルに変換してくれます。こうしてmdファイルに変換した設計書を基にコーディングを指示して進めます。

 

前工程でのAIの活用

今回は実装以降をAIで行っていますが、設計に優れたAIも当然存在します。

例えば、Amazon Web ServicesAWS)が開発したKiroは要件定義や設計が得意です。代わり実装はClaude Codeの方が得意です。

そうなると要件定義・設計(Kiro)→実装・テスト(Claude Code)とという形でプロジェクトを進めるのが効率的な進め方となるかも知れません。

 

おわりに

AIが途轍もないスピードで進化していますが、最終的な意思決定はまだ人間の仕事です。どれだけAIが進化しても私たちはAIに首を縦に振らされるだけの人材にならないようにしないといけないかと思われます。

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