Bitbucketを使ってみた

この記事を書いたチーム:frontier

背景

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業務で、Git関連のサービスについて調査する機会があった。

真っ先に思い浮かんだのがGitHubで、個人的にもGitHubを使ったことはあるが、よくよく考えてみるとGitHub以外のGit関連サービスはあまり意識したことがなかったため、

せっかくなので、調査したGit関連のサービスの1つ、Bitbucketについてまとめてみようと思う。

目次

  1. Bitbucketとは

  2. アカウント作成 / ログイン

  3. リポジトリ作成

  4. 感想

1. Bitbucketとは

Bitbucketは、アトラシアンが運営するWeb ベースのバージョン管理リポジトリホスティングサービスである。

プライベートリポジトリの作成など、基本的にはGitHubと同じようなことができる。

アトラシアンが提供する他サービス(JIRA、Confluenceなど)と連携させることで、GitHubとの差別化ができそうに思われる。

公式サイト

Wikipedia

2. アカウント作成 / ログイン

ではさっそくアカウントを作成してみる。

まずは公式サイトにアクセス。

「無料で入手する」をクリックし、アカウント登録を行う。

アカウント登録が完了したら、「ログイン」からログインしてみる。

無事ログイン成功。

シンプルで使いやすそうな印象のマイページ。

3. リポジトリ作成

試しにプライベートリポジトリを作成してみる。

「Create repository」をクリック。

必須項目の「プロジェクト名」「リポジトリ名」を入力する。

ここではそれぞれ「test-project」「test-repo」とする。

※詳細設定からは、プログラミング言語などの細かい設定も可能っぽい。

必須項目を入力したら「リポジトリの作成」をクリックすると、無事リポジトリが作成された。

感想

リポジトリを作成したところなので、Git関連の機能についてはまだまだ何も触れられていないが、マイページやリポジトリページが見やすくて好印象。

プライベートリポジトリも、5人までであれば無料で無制限に作れるため、個人で使う分には不自由しなさそう。個人的には、パイプラインというCI/CDツールが気になるので、今後時間を見つけて試してみたいところ。

その他にもGitHubと差別化された部分をもっと知りたいので、どんどん使い込んでいきたい。

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